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【同棲して気づいた】イライラする言動ver.2

2015年01月30日(金)

【同棲して気づいた】イライラする言動ver.2

楽しいはずの同棲生活を台無しにしてしまうのが、日常的に軽く口にしてしまう不満や愚痴、文句といったものかもしれません。言った側としてはほとんどクセになっていて、あまり気にしていなくとも、言われ続ける方にとっては大きなストレスになることも…

その1:「上司がうざい」「同僚嫌い」口を開けば愚痴ばかり

せっかく一緒に暮らしているのに、話す話題のほとんどが仕事の愚痴や誰かの悪口。食事をしていてもちっともおいしく食べられないし、そばにいてもイライラしているばかりて少しも楽しく感じられない…

男女どちらにも起こりえる事柄なのですが、仕事ストレス、プレッシャーなどが大きくなっているのかもしれませんが、完全に相手に対する甘えの気持ちからの行動です。

一緒に暮らしている相手として身内意識が生まれているために、「自分に同調するベき」「愚痴を聞いてなぐさめるべき」と考えてしまったり、八つ当たりの対象にしてしまうことが起きるのです。

二人で暮らし始めた時の事を思い出して、相手への思いやりを取り戻しましょう。早く改善しなければ、今の暮らしは終わってしまうかもしれないですよ!

その2:「俺は全然そう思わない」相手を否定する一言が多い

会話中に相手を否定する発言が多いことは、されている者にとっては辛いものです。ちょっとした話題やニュースなどに対しても、同じような反応をしていることが多く、それを見ているだけでもイライラするという意見も聞かれます。

否定発言に関しては言っている当人には自覚が無いケースも多く、「そんなつもりじゃない」「悪気は無い」という取り繕いも珍しくありませんが、つもりや悪気の有無などどうでもよいことです。相手が嫌がっていることは、言わない、しない、それに尽きます。

「やめて!」と言われたことに対して、素直にやめる、改善する、謝ることはできていますか?自信がないようならちょっと反省してみる事をオススメします。

その3:出された料理に「おいしくない」と文句ばかり言う

料理を担当するのは女性が多いため、このイライラも男性による発言からというケースが多いのですが、作ってもらったものに文句ばかり言う心理は一体どこから発生するのでしょうか?

そもそも「作ってもらっている」という感謝の気持ちを持っていたら、感想が文句ばかりになることは考えられません。やってもらって当たり前!と思い込んではいませんか?

味や調理方法について本当に問題があるのであれば、「文句を言う」だけでなく改善する方法をふたりで相談してみましょう。上手い下手でなく好みに合わせてもらいたいための文句なら、かえってそれは逆効果。具体的に説明して「お願い」してみるのが正解です。

その4:なにを言っても反省しない。「しょうがないじゃん」

ケンカや話し合いの時に謝らないよりもたちが悪いのが、とにかく「しょうがない」と繰り返すだけの人かもしれません。

もちろん起きてしまった出来事はたしかに「しょうがない」のですが、今後に関しても改善する意図がないなら一緒に暮らす人間としては大問題です。反省もせず変える気持ちも持っていないと判断されてしまったら、二人での暮らしを維持することは困難だからです。

問題を指摘されたり、変えて欲しい部分について話し合っている時に開き直るのはやめて、自分のことを見つめ直してみることはできないでしょうか?身に覚えのある人は、ちょっと注意してみてくださいね。

いかがでしたか?ついつい口にしてしまっている余計な一言、気になる部分はあったでしょうか?
相手の気持ちに立って考えれば、こうした発言は少なくすることができるもの。自分のストレスやわがままに振り回されずに、優しい気持ちで話せるように努めてみましょう。

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