花嫁が白のウェディングドレスなら参加者はエレガントなパーティードレスで華やかに着飾ります。おめでたい日ですから色とりどりのファッションで結婚式に参加したいですね。季節によってスタイルも変化しますが、新婦より控えめなドレスを選びましょう。
夏ならノースリーブのドレスにオーガンジーのショールをプラスしたり、冬場では毛皮をあしらったものもエレガントに決まります。ここでは参加者用のパーティードレスをご紹介します。
光沢の良いシルクのドレスはどんなスタイルでもエレガントに見せてくれます。ショルダーオフのタイプはガーデンウェディングなどにぴったりです。式場内では夏場でも冷房が効いているのでお揃いのショールがあると便利ですね。
ギャザーやフリルがついたデザインはゴージャスに見せてくれるのでおすすめです。シンプルなドレイプ状でならぐっと大人のイメージになります。スカートの部分がデコレーションされているタイプは、トップはシンプルなデザインでバランスを取りましょう。
スカートの長さでも雰囲気が変わります。短いほどキュートになり若い人向けに、長いドレスは背丈の高い人や細めの人に似合います。
特徴のあるデザインも細かくチェックしてみましょう。背中が見えるデザインやスリットが入った大胆なドレスは、花嫁の存在を薄くしてしまう可能性がありますので注意が必要です。花嫁の衣裳が控えめな場合も考えて、できるだけ目立たないスタイルを選びます。
女性らしいマゼンタのドレスは短めのスタイルでトライするのがオススメ。スカートの部分にフリルをふんだんにあしらった若々しいデザインは派手すぎず、花嫁の純白のドレスと相性もよい印象になります。
肩を大幅に出すスタイルでは痩せている人は貧弱に見えてしまうこともあるので注意しましょう。胸のラインも強調したいなら、中肉中背の女性にちょうど良いドレスです。
タイトスカートのように動きを妨げることがなく、身体のラインも出ないので着やすいドレスです。大人っぽさとティーンの雰囲気をミックスした印象です。
花のモチーフを直接あしらったり、花柄のワンピースは女性らしさを強調しましょう。ベルトでアクセントを加えたりしてお洒落を演出できます。
