「彼女が欲しい！」と思いながらもできないことに、「出会いがないから・・・」などと言い訳している男性が多いのではないでしょうか。毎日家と学校または仕事先の往復のみを繰り返しているのみ、そんな普段の生活の中で出会いがないと嘆くのであれば、いつものモノトーンな生活から少し抜け出して、誰かと出会う機会が増えるよう自分から積極的に動くようにしたいものです。偶然の出会いを待っているだけでは、チャンスはなかなか訪れません！それでは、実際どのようにすればよいのでしょうか？以下にいくつかの例を挙げてみます。
一番手っ取り早いのは、誰かに紹介してもらうことです。周りにセッティングをしてもらえそうな、世話好きな人はいませんか？好みのタイプの女性を伝えておけば、女友達の中から相性がよさそうな人を紹介してもらえるかもしれません。
いきなり1対1は苦手、という人は飲み会やバーベキュー大会などの大勢が集まるイベントに参加しましょう。友人の間でも常に「彼女募集中」ということをアピールしておき、「飲み会や合コンがある時は誘って」と声をかけておくのです。
しかし、紹介してもらったり合コンに誘ったりするには、日頃から友人づきあいをよくしておく必要があります。友人の間での印象が悪いと、まず声をかけてもらえませんし、参加したところで「あいつはやめといたほうがいい」なんて陰で言われるかもしれません。さらに、友達が多い社交的な友人を持つことによって、当然紹介してもらえそうな人の数や誘ってもらえる飲み会の数も増えます。
飲食店や雑貨店など、よく行くお店の店員さんや常連客にあなたのタイプの女性はいませんか？いたとしても、いきなり話しかけるのには抵抗がありますし、びっくりされて嫌われたらどうしようと悩むのは当たり前のことです。それでは頻繁に通ってみて、まずはお互い顔見知りとなり挨拶から始めるというのはどうでしょうか。
そこへ辿り着くためには、自分の存在に気付いてもらえるように目が合ったら笑顔で会釈する、身だしなみに気を付けるなど、最初から好印象を与えておく必要があります。話ができるようになれば、そこから仲良くなって恋愛関係に発展する可能性は十分にあります。
思い当たる場所がないという人は、今まで行ったことのない場所にもあちこち足を運んでみましょう。行動範囲を広げてどんどん外に出れば出るほど、出会いの頻度が高まります。
出会いが欲しいけれども、あまりガツガツしているように見られたくないという人には、インターネットや情報誌で興味のあるイベントやサークルを検索して、参加するというのも一つの手です。これだと「彼女捜し」を目的としているように見えないため、たわいのない話でもさりげなく話しかけることができます。共通点がある人とは、親近感が湧きやすく、話も弾みやすいからです。同じ趣味を持つ相手を見つけるということは、今後もより多くの時間を共有できるということで、カップルになった後もすれ違いになることが少ないです。
定期的な集まりがあり、続けて会っているうちに相手のよさが分かってくるなんていうこともありますから、気長に続けてみましょう。また、参加することで、友達が確実に増えるため、その場ではカップルにならなくても、友達の友達などで輪が広がっていくかもしれません。
どこでどんな出会いが待っているか、あなたの行動次第です。まずは出会いが増えるように努力してみましょう。素敵な人との出会いができますように……。
