お世話になった人へ心のこもった結婚メッセージを手作りにして伝えれば、より祝福ムードが高まります。クリエイティブな人はパソコンなどを用いればより簡単にオリジナルのメッセージカードを作成できます。また、結婚する人のタイプや好みなどをよく知っていれば、イメージを浮かべて作業ができますね。ここではお祝いのメッセージカードを種類と作成法をご紹介します。
新婦の好きな押し花をカードに挿入してエレガントなカードにします。カードの色も花の色とコーディネートして思い出に残るカードにしましょう。
押し花が調達できない場合は、花の絵を描いてみましょう。自由なデザインで花嫁の好みに合ったスタイルをできるだけ追求します。
華やかさを強調したいなら、レースやリボンを加えたりしてアレンジしましょう。あまり盛り込みすぎず、すっきりとした見かけにするとよいですね。いくつかのアイテムを一緒に飾るときは糊でしっかりと固定します。
恋人時代の新郎新婦の写真を歴代順に張っていくのも楽しいアイデアです。写真ごとに微笑ましいコメントを加えれば思い出のよみがえる、楽しい演出に。
美しい写真だけでなく、ユニークな写真も懐かしい思い出の一つです。新郎新婦の印象に残ったシーンを選択するのがコツ。
また、新郎新婦に共通するテーマの写真も感動的です。二人の愛犬やお揃いのグッズなどでカードの縁取りをすればハッピーな雰囲気になります。
たくさんのモチーフをクラフトパンチでくり抜きます。結婚に適したモチーフを選んで、より喜んでもらえるカードにアレンジしましょう。
花模様や星などで絵画のように色にも気を配りながら製作するのも楽しいですね。カードの表には額のようにモチーフで縁取りしてもきれいです。
モチーフはマスキングテープで拾いながら糊で四方をしっかりと貼り付けます。バッグの中で小物との接触ではがれないようにしましょう。
カードを開いた瞬間に飛び出てくるポップアップカードは楽しいものです。作るのに時間と手間がかかりますが、贈られた人には喜んでもらえます。クリエイティブに飛んでいる人はトライしてみるといいかもしれません。
ポップアップカードの種類は、新郎新婦や花束など結婚式にふさわしい題材を選ぶのが理想的です。高さのあるウエディングケーキのデザインはインパクトがあります。
作り方のコツは、細かなピースを合わせるより、一つのメインの題材を大きめに中心に置くことです。開いた瞬間にインパクトがあり、伝えたいこともわかりやすく、印象に残ります。
(引用元:YouTube)
様々なデザインを提供するテンプレートを無料ダウンロードできるサイトも多くあります。フォントなども結婚式にふさわしいテンプレートを選ぶとよいでしょう。