逆プロポーズ成功！！結婚を自分の手で掴んだ先輩花嫁さんの体験談をご紹介します。
交際八年で、年上の彼と付き合って居ましたが、なかなか結婚の話がでないのが悩みでした。結婚する気あるの？と聞いてもはぐらかされて何を考えているか全然分からないので、自分からプロポーズする作戦に出ました。
まず、周りから囲むことから始めました。子持ちの友達に強力してもらい、子供って可愛いけど自分の子供が一番可愛いんだよとアピールしまくってもらいました。その後自分の兄弟に、会わせて仲良くなってもらい、自分も相手の家族や、兄弟の集まりに積極的に参加しました。すると、いつ結婚するの？と必ず聞かれるので、彼次第です。と言います。それだけ、色々な事に参加しても、彼の結婚に対する態度が変わらないので、今度はしばらく会わないようにしました。連絡も無視しました。2週間ほど経って彼を呼び出し、私はこの2週間少しも寂しくなかったから別れても平気だけど、結婚するなら別れない。と逆プロポーズしました。すると、彼は2週間ほどの間に一生目の前から消えたと思ったのか、結婚します。と決断しました。彼いわくこのままズルズルしてても幸せは幸せだけど、居なくなるならば結婚しかないと思ったらしいです。男からプロポーズするのは普通かもしれませんが自分が早く結婚したいなら一か八か逆プロポーズするのも良いなと思いました。
（27歳 女性）
彼氏と付き合って1年を迎えた頃でした。特に結婚にあせっていたわけでもなく、同棲しようとも思ったこともありませんでした。
平日はお互い仕事が忙しく会う時間は無かったので、もっぱらほぼ毎週末デートやお互いの家に行き来するような関係でした。しかも彼が勤務医だったということもあり、週末も土日両方一緒に居られるということは少なかったので、新鮮味は長続きしていたものの、やはりちょっと寂しい気持もありました。ある日曜日、彼の家に遊びに行ったとに彼に私の家まで車で送って行ってもらいました。
別れ際、いつものように抱擁しキスをしました。次の週末の土日は彼が両方日とも勤務と夜勤ということで会えません。すると、なんだかいつも以上にとても寂しい気持があふれてきました。ふとこんな言葉が口をついてでてきました。
「付き合って1年。こうやっていつもバイバイって何回してきただろうね。もうバイバイ言いたくないよ。・・・ねぇ結婚しよう？」寂しい気持に任せて、結婚してほしいと逆プロポーズの言葉を言ってしまったのです。
しまった！と心の中でおもったのですが、「そうだね。その通りだね。僕ももうバイバイするのは嫌だよ。僕のほうこそ、僕と結婚してください。」と言ってくれました！！
記念日や入念に考えたプロポーズ大作戦でもないのに、こんなにあっさり逆プロポーズが成功して、自分でしたくせに、驚きで茫然としてしまいました。
でも本当に嬉しくて、半年後結婚して今は幸せな結婚生活をしています。
（28歳 女性）
私が大学を卒業して、就職をしたばかりの時、仕事ですごくストレスが貯まっていたので、一人で近所のカウンターで飲めるバーに行き、隅の方でバーテンダーの人に愚痴を聞いてもらいながら、飲んでいました。
その時、そこのカウンターで飲んでいた6歳上の男性と知り合いになりました。その人は、とても良い人で、バーテンダーの人と一緒に、私の悩みを聞いてくれました。それから、彼とは趣味が合うこともあり、すぐ付き合い始めました。しばらくして、毎日のように彼と会っていたので、一緒に住むことになりました。彼と一緒に住んでみると、彼は本当に一人でなんでもできる人で、毎日彼のことについて感心することばかりでした。彼は、掃除、洗濯、料理などの家事が完璧にできる人で、私は、毎日彼にフランス料理、イタリア料理、中華料理と、たくさんのおいしい料理を作ってもらいました。また、彼は、高校を卒業して家を出てから、親から一円もお金をもらうことなく、自分で生活しながら、大学で博士号を取った人でした。
こんな人は、これから絶対巡り合えないと思い、知り合って半年以内に、私から結婚してくれるように頼みました。彼は、ずっと結婚願望があったらしく、速攻で結婚に承諾してくれました。
（41歳 女性）
